ヨウ素剤(安定ヨウ素剤・ヨウ化カリウム丸)の通信販売/通販・購入方法の簡単解説

安定ヨウ素剤には高い効果が期待できると報じられています

安定ヨウ素剤には高い効果が期待できると報じられています

原発事故があるとき、原発から放出された放射性ヨウ素を体内に取り込んでしまうと、それが甲状腺に集まる。体外からの放射線だけではなく、体内から被曝し続けることになるので危険である。チェルノブイリ原発事故のときの経験から明らかになっていることで、特に子どもで甲状腺がんの発症リスクが激増する。

 

それを防ぐためには、安定ヨウ素剤を服用する。強い放射性物質にさらされた直後に、あるいは被曝の危険性が高いと考えられる場合に飲む。安定ヨウ素剤は、放射能を持たないヨウ素のことで、これを服用すれば、放射性ヨウ素よりも先に甲状腺の組織と結びつく。そうすることで放射性ヨウ素が入り込むのをブロックすることができる。

 

決死の覚悟で原発の作業をしている自衛隊・消防隊・電力会社の方々も安定用素材を服用している。彼らのように、放射能による被曝の危険が予想されるときに予防的に服用することがある。このような予防的な服用が最も効果が高い。

 

もっとも、放射線にさらされて被曝したあとでも6時間以内に安定ヨウ素剤を飲めば大きな効果が期待できるというデータがある。被曝後24時間が経過してしまうと、放射性ヨウ素の方が先に甲状腺に集まってしまうので、薬の効果は薄まってしまう。

 

以上が、2011年3月11日震災発生直後から数ヶ月間、テレビ報道、新聞報道で広く一般的に知られることとなった安定ヨウ素剤の効果です。医薬品としての効果効能はかかりつけの医師薬剤師から説明をうけたり、備蓄してあるヨウ素が配られた場合には市町村の担当者らの説明をしっかり聞いてください。

 

上は、かみ砕いて説明しているので、正確な学術上の表現や政府機関の見解については、一番下に表示される当ウェブサイトの各関連ページや政府機関作成の文書(PDF)を参考にしてください。政府機関文書や医学HP等へのリンクもしながら記載しています。不正確な情報やデマなどに惑わされないようにしてください。緊急事態であればあるほど、かならず情報源を確認するようにしてください。

 

「原子力災害時における安定ヨウ素剤予防服用の考え方について」

平成14年4月 原子力安全委員会、原子力施設等防災専門部会
http://www.nsc.go.jp/shinsashishin/pdf/3/ho3031.pdf
http://www.nsc.go.jp/bousai/page3/houkoku02.pdf


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