ヨウ素剤(安定ヨウ素剤・ヨウ化カリウム丸)の通信販売/通販・購入方法の簡単解説

安定ヨウ素剤の効果・効能

安定ヨウ素剤の効果・効能

原子炉施設等で原子力災害が発生し大気中に大量の放射性ヨウ素が放出されたと想定した場合,放射性ヨウ素が甲状腺に蓄積され内部被ばくを引き起こす可能性があります。

 

この甲状腺内部被ばくの予防策には,屋内へ退避し窓などを閉めて放射性ヨウ素を吸入しないようにしたり,飲食物を摂取しないようにしたり,放射性ヨウ素の影響の少ない地域への避難することが重要と考えられます。また,放射性ヨウ素の吸入が想定される場合には,防護薬剤として安定ヨウ素剤(ヨウ化カリウム,KI)の予防服用が推奨されています。

 

安定ヨウ素剤(ヨウ化カリウム)をあらかじめ服用しておくことにより,放射性ヨウ素の甲状腺への取り込みを防ぐことができます。

 

安定ヨウ素剤の投与方法@緊急被曝医療研修のホームページより引用
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/2_2_6.html

 

 

このことは、チェルノブイリ原発事故当時は知られていない事実で、事故後に被災地の子供達からたくさんの甲状腺癌患者がでてしまいました。東日本大震災の時点では既に知られている事実でしたが、大地震と津波によるパニックと政府の不手際によりヨウ素剤が備蓄されていたのに配られなかったり、飲む指示がだされなかったりしました。

 

震災から1年が経過した現在2012年4月段階では、情報も落ち着いてきましたので、冷静な対応が期待されます。行政機関が備蓄している安定ヨウ素剤・ヨウ化カリウムや個人で備蓄している安定ヨウ素剤の服用の際には、権威ある専門家による情報をたよりにしてください。具体的な服用方法や用量などは医師薬剤師の指示をあおいでください。あるいは緊急配布された場合には市町村の担当者らの説明等をよく聞いてください。

 

福島原発事故から1年が経過した今となっては、全国各地に原発が存在することが知られるようになりました。これまではそのリスクを見ないようにしてきた日本国民です。しかし、万が一の事故があったときに健康被害を被るおそれのある地域は、原発設置段階では40km程度の範囲を想定していたものが、現在では100km離れていても風向き次第では安全とは言い切れないという理解に変わってきました。いわゆる「周辺住民」の範囲は大幅に拡大したといってよいのではないでしょうか。ほぼ全国の人間が原発周辺住民であるという見方もできるかもしれません。安定ヨウ素の効果と副作用の情報について正確な理解を持っておくことはこれからますます重要なことだと思われます。

 

安定ヨウ素剤の予防服用@緊急被曝医療研修のホームページも参考になります。


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