避難命令がでたとき
30kmとか50kmとかそれ以上とかの避難地域に指定されてしまって、今居るところから逃げなければならなくなったときに備えてまとめ
1週間も耐えられれば十分すぎます。通常は2〜3日で食糧の炊き出しにありつけますし、避難場所にたどり着くことができます。
持ち物(一般防災用として)
- ラジオ
- 懐中電灯
- 水と食糧
- 応急医薬品
- 運動靴
- 筆記用具とメモ用紙
- 銀行カード
- 貴重品(しばらく帰宅できない可能性もあります)
放射能対策として特にに
- 放射能検知器(ガイガーカウンター)
- 地図
- 絆創膏(必需!傷口から放射能が入らないように!)
- 帽子、ストールなどで首から上を隠す(髪の毛に溜まりやすい)
- マスクやタオル(濡らす→絞って使う、呼吸で放射能が入らないように)
- レインコート(安いビニールでOK)
- ポリ手袋
- ゴミ袋
- 靴を入れるビニール袋
- とろろ昆布(原発事故の報道や避難指示のときから食事のたびに食べ続けてください)※
- ガムテープ、養生テープ(窓のスキマなどをふさぎます)
※昆布は、避難所等で安定ヨウ素剤の配布があったり、自分の薬の備蓄をしている場合は別です。